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第4回
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第6回
第7回
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第9回
第10回
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回
(年度)
氏名
所属
テーマ
第12回
(2014年度)
植松 梓
早稲田大学
人間科学学術院
助手
ジュニア競泳選手のレース特性の解明
〜男子100m自由形を対象として〜
〃
鴻ア香里奈
日本体育大学
助教
肉離れ損傷者におけるパルス磁気刺激装置を利用した支配神経伝導速度の評価
〃
玉城 将
慶應義塾大学大学院
理工学研究科
博士後期課程
画像計測技術を用いた卓球パフォーマンス分析の自動化
〃
丹治 史弥
筑波大学
人間総合科学研究科
博士後期課程
様々な運動強度における Running Economy の高いランニングフォームを探る
〃
藤田 善也
国立スポーツ科学センター
スポーツ科学研究部
契約研究員
センシング技術を用いたクロスカントリースキー競技における滑走技術の検討
〜GNSS・慣性センサを用いたスケーティング走法の自動識別と評価〜
〃
松永 裕
東京大学大学院
総合文化研究科
博士課程
BCAA摂取がトレーニング休止に伴う骨格筋ミトコンドリアの減少を抑制するか
〜持久的運動能力に対する効果的なリハビリテーションの開発〜
〃
茂木 康嘉
早稲田大学
スポーツ科学研究センター
招聘研究員
発育に伴う腱組織の形状的・力学的特性の変化様相および発育期に特有な障害(骨端症)の発生要因の解明
第11回
(2013年度)
池田 祐真
札幌医科大学大学院
保健医療学研究科
理学療法学・作業療法学専攻
博士課程後期
大腿骨前捻角が股関節内転筋の股関節回旋作用に与える影響
〃
市谷浩一郎
大阪電気通信大学
医療福祉工学部
健康スポーツ科学科
講師
テニス競技におけるサーブ技術の解析
〜下肢動作の役割を中心として〜
〃
稲見 崇孝
Edith Cowan University (Australia)
Visiting Research Fellow
ヒト骨格筋に対するストレッチングが筋硬度に及ぼす影響
超音波組織弾性イメージング技術(ultrasound elastography)と音響カプラーによる定量的評価
〃
柏木 悠
日本体育大学大学院
研究員
一線級アスリートの足部形状と足底圧分布から歩行動作の特異性を探る
〃
須永美歌子
日本体育大学
准教授
月経周期が持久性運動中のアミノ酸代謝動態に及ぼす影響
〜月経周期を考慮したコンディショニング法の開発をめざして〜
〃
中瀬 順介
金沢大学附属病院
整形外科
助教
超音波検査を用いたオスグッド・シュラッター病危険因子の検討
〃
中村真理子
国立スポーツ科学センター
契約研究員
低用量ピル服用はコンディション及び運動パフォーマンスに影響するか?
〃
成田 崇矢
健康科学大学 准教授
日本水泳連盟 医事委員
体幹深部筋トレーニングが競技パフォーマンスに与える影響
〃
西村 一樹
広島工業大学
環境学部
地球環境学科
助教
スポーツ競技者の運動パフォーマンスとサーカディアンリズムとの関連性に関する研究
〃
前田 祐佳
筑波大学
システム情報系
助教
バイオフィードバックによる自律神経機能調節システムの開発
〃
村山 敏夫
新潟大学
教育学部
保健体育・スポーツ科学講座
准教授
高次神経機能に基づく運動制御評価法の開発
〃
山下 和彦
東京医療保健大学
医療保健学部
医療情報学科
教授
小学生を対象としたスポーツ障害予防のための身体機能評価の実践的研究
第10回
(2012年度)
岩山 海渡
筑波大学
人間総合科学研究科
スポーツ医学専攻
朝練習は24時間の脂肪酸化量を増大させるか
〜ヒューマン・カロリメーターを用いた長時間のエネルギー代謝測定による検討〜
〃
大澤 拓也
独立行政法人日本スポーツ振興センター
国立スポーツ科学センター
スポーツ科学研究部
契約研究員
運動時のエネルギー摂取量の違いが長時間・間欠的運動パフォーマンスおよび筋グリコーゲンに及ぼす影響
〃
菊池 直樹
日本体育大学
研究員
筋力トレーニングにおけるトレーナビリティは遺伝的特性に左右されるか?
〜ACTN3遺伝子多型による検討〜
〃
設楽 仁
群馬大学医学部附属病院
助教
高校野球投手に対する肩・肘関節障害の予防
〜危険因子の包括的解明〜
〃
白井 祐介
筑波大学
人間総合科学研究科
体育科学専攻
博士後期課程
ボート競技における無酸素性代謝能力の評価方法の開発
〃
菅原 順
独立行政法人産業技術総合研究所
ヒューマンライフテクノロジー
研究部門
主任研究員
下肢血流制限を伴う動的運動が中心循環動態に与える影響
〃
関根 正樹
大阪電気通信大学
特命准教授
効率的なトレーニングおよびリスク管理支援を目的としたウェアラブル脈拍計の開発
〃
高井 洋平
鹿屋体育大学
講師
ドロップジャンプにおける予測の可否が体幹および下肢筋群の神経筋活動に与える影響
〃
深野 真子
早稲田大学
スポーツ科学学術院
助教
距腿関節および距骨下関節アライメントの性差の検討
〜荷重負荷による受動的な関節アライメントの変化について〜
〃
渡邉 泰典
びわこ成蹊スポーツ大学
助手
泳者のストリームライン姿勢保持能力を定量化するための新たな評価法の検討
〜Breathing Balance Ratioの提案〜
第9回
(2011年度)
大塚 光雄
立命館大学
スポーツ健康科学部
特任助教
短距離走スタート時に歩隔を長くすることで疾走加速度を高めた選手の地面反力および下肢三関節伸展トルクの特徴
〃
越田専太郎
了徳寺大学
健康科学部
整復医療・トレーナー学科
講師
柔道の受身動作の分析
〜頭部外傷予防を目的とした受身指導法への提言〜
〃
佐々木理恵子
新潟リハビリテーション大学
助教
両脚および片脚ジャンプ着地動作における下肢筋活動開始時間の違い
〃
篠原 康男
神戸大学大学院
人間発達環境学研究科
博士課程
短距離走のクラウチングスタートにおけるスターティングブロックの有効性の究明
〜日本人選手に適したブロッククリアランスを求めて〜
〃
林 直亨
東京工業大学大学院
社会理工学研究科
教授
ビデオゲームが運動時の視力を改善するメカニズム
〜神経活動と循環動態の関連から〜
〃
堀田 典生
中部大学
講師
体肢を加圧しながら行うエアロビクス運動は心肺機能並びに筋機能を同時に向上させ得るか?
〜効率のよいトレーニング方法の確立を目指して〜
〃
水島 宏一
東京学芸大学
芸術・スポーツ科学系
准教授
スポーツ界における新しいコーチングツールについて
〜体操競技の場合〜
〃
山口 智志
千葉大学医学部附属病院
整形外科
助教
アキレス腱断裂後の早期スポーツ復帰を目指した包括的治療戦略の確立
〜PRPとelastography〜
〃
吉田 成仁
帝京平成大学
ヒューマンケア学部
はり灸学科
講師
内側・外側ハムストリングスの筋活動比はACL損傷メカニズムに影響を与えるか?
〜女子ハンドボール選手におけるスポーツ動作時の膝関節外反角度と下肢筋活動動態の関連性〜
〃
吉武 康栄
鹿屋体育大学
准教授
全力疾走時の走パフォーマンスと接地期における床面に対する力発揮の3次元的分散性・体幹筋量との関連性の解明
〜自走式エルゴメータを用いたデータ長の確保を利点に〜
第8回
(2010年度)
大槻 毅
流通経済大学
スポーツ健康科学部
准教授
パワー系アスリートにおける運動時の心機能と血管機能
〜パワー系スポーツのタレント発掘やトレーニングに有用な心血管系指標を求めて〜
〃
大庭 恵一
大分工業高等専門学校
准教授
プロトコールの違いが中距離ランナーの最大酸素摂取量に及ぼす影響
〜エリート中距離ランナーの超最大運動における生理学的適応能力〜
〃
小笠原一生
武庫川女子大学短期大学部
武庫川女子大学
講師
ビデオ映像に基づく膝モーメント推定法の考案と膝前十字靭帯損傷映像への応用
〃
熊原 秀晃
中村学園大学
栄養科学部
講師
打撃系格闘技を応用したエクササイズプログラムの可能性
〜トップスポーツから生涯スポーツにおける心身コンディショニングの支援に向けた検討〜
〃
寒川 美奈
北海道大学大学院
保健科学研究院
助教
スタティックストレッチングおよびダイナミックストレッチングによる効果的ウォーミングアップ方法の検討
〃
永原 隆
筑波大学大学院
人間総合科学研究科
コーチング学専攻
100m走の加速能力を決定する技術・体力および形態の究明
〃
西島 壮
首都大学東京大学院
人間健康科学研究科 ヘルスプロモーションサイエンス学域
助教
環境ストレスが運動学習に及ぼす影響の神経行動学的検討
〜効率的な運動学習の実現を目指して〜
〃
松田 有司
大阪体育大学
助手
クロール泳における巧みなキック動作のメカニズム解明
〃
村田 浩子
早稲田大学
スポーツ科学学術院
スポーツ科学研究センター
招聘研究員
柔道女子重量級選手の減量が身体組成および健康上のリスクに及ぼす影響
〃
矢野 琢也
兵庫大学
健康科学部
健康システム学科
講師
ジュニアアスリートに対するスピード・反応・バランス能力を高める運動プログラムおよび評価指標に関する研究
第7回
(2009年度)
今井 智子
筑波大学
スポーツResearch & Development
コア研究員
水泳選手および指導者における過換気症候群の実態調査に関する検討
〃
上野 俊明
東京医科歯科大学大学院
医歯学総合研究科
スポーツ医歯学分野
准教授
アスリート向けの高性能スポーツ・フェイスガードの開発に向けて
〜ガラスファイバー強化型専用プラスチック材の創製とその物性評価〜
〃
小林 秀紹
札幌国際大学
教授
氷上競技におけるオフアイストレーニング環境としての模造氷の有効性
〜アイスホッケーのスケーティングについて〜
〃
田中 千晶
桜美林大学
総合科学系
専任講師
幼児期における民間スポーツクラブでのスポーツの実施と日常の身体活動量および体力との関連
〃
谷村 祐子
京都府立医科大学
生体食品機能学講座
助教
運動による腸管感染防御機構の変化に関する基礎的研究
〜運動が抗菌ペプチドdefensinに与える影響〜
〃
堀江 正樹
東京医科歯科大学医学部附属病院
高気圧治療部
研究員
経口貧血改善薬による転写因子を介したEPO遺伝子ドーピングに対する血液スクリーニング法の開発
〃
征矢 英昭
筑波大学大学院
人間総合科学研究科
教授
長時間運動時の脳グリコゲン減少と中枢性疲労
〃
松本 慎平
広島工業大学
情報学部 知的情報システム学科
助教
運動効率の向上を目的とした自転車運動における姿勢評価のための実験装置の開発
〃
柳原 大
東京大学大学院
総合文化研究科 生命環境科学系
准教授
運動試技の成否の予測における大脳-小脳機能連関の解明および脳神経科学に基づいたコーチングメソッドの検証
〃
山内潤一郎
首都大学東京
准教授
ジャンプパフォーマンスにおける動作初期の力発揮能力の役割
〜パワー発揮能力向上のための最適なトレーニング方法の検討〜
第6回
(2008年度)
泉 重樹
法政大学 スポーツ健康学部
体育・スポーツ研究センター
専任講師
スポーツ選手の腰痛に対するセルフコンディショニング方策への予備的研究
〜M-Testを評価指標とした静的ストレッチングによる介入〜
〃
速水 達也
札幌医科大学
保健医療学部 理学療法学科
水中環境における身体の位置感覚に関する基礎的研究
〜指導者とその享受者の動きに対する認識の差を埋めるために〜
〃
木村 哲也
立命館大学
スポーツ健康科学部
助教
水泳選手の血液循環調節能力低下の科学的検証とトレーニング手法の開発
〜自律神経活動特性及び血圧受容体反応性からの検討〜
〃
谷川 聡
筑波大学大学院
人間総合科学研究科
講師
100mパフォーマンスの科学データ利用モデルと発達過程に関する研究
〃
中澤 史
法政大学
国際文化学部
准教授
エゴグラム療法によるアスリートへの心理サポートの検討
〜自我発達と心理的競技能力および社会的スキルの獲得〜
〃
南部 雅幸
大阪電気通信大学
医療福祉工学部
教授
高齢者の転倒予防を目的としたトレーニング法に関する研究
〜転倒予防に効果的な運動プログラムの作成に向けた生体情報の計測と解析〜
〃
松生 香里
立命館大学
スポーツ健康科学部
助教
ストレスにおける腸管防御機構と選手のコンディショニングに関する研究
〜プロバイオティクス摂取が腸管防御機構に及ぼす影響〜
〃
宮本 直和
早稲田大学
スポーツ科学学術院
助手
短距離疾走中における“バネ”の役割
〜一流スプリンターのバネの特徴解明を目指して〜
〃
吉岡 利貢
筑波大学体育センター
準研究員
長距離ランナーにおける自転車トレーニング導入のガイドライン作成
〜異なるぺダリング条件における筋活動様相の相違に着目して〜
第5回
(2007年度)
江田 香織
筑波大学大学院
人間総合科学研究科
博士課程
トップアスリートの調和のとれた自己形成につながる競技経験
〃
榎本 靖士
京都教育大学
体育学科
准教授
ケニア人長距離選手の生理学的・バイオメカニクス的特徴の究明
〜日本人長距離選手の強化方策を探る〜
〃
河合 美香
龍谷大学
法学部
准教授
成長期の身体活動と食生活状況が競技継続意欲、および体調に及ぼす影響について
〜スポーツの現場でのトレーニング指導と食事サポートへの貢献を考える〜
〃
塩野谷 明
長岡技術科学大学
准教授
着衣泳技術に着目したフローティング・バイオフィードバック・システムの構築と競技スポーツにおけるストレスマネイジメントへの効果・応用に関する研究
〃
竹谷 太
奈良県立医科大学
眼科学講座
講師
眼高次収差がスポーツビジョンに与える影響
〜屈折矯正手術レーシックによって引き起こされる眼球高次収差と動体視力の関係について〜
〃
豊田 則成
びわこ成蹊スポーツ大学
スポーツ学部
教授
アスリートに対するセカンドキャリア支援プログラムの検討
〜心理学的エスノグラフィーによる質的アプローチ〜
〃
中村 和照
筑波大学大学院
人間総合科学研究科
体育科学専攻
フルマラソン走行中の血糖変動がパフォーマンスに与える影響
〜パフォーマンス向上のためのレースペース予測〜
〃
袴田 智子
日本体育大学大学院
トレーニング科学系
博士後期課程
スイミングスクールに通う子供達の形態的特徴に関する研究
〃
引原 有輝
千葉工業大学
工学部 教育センター
助教
ジュニアスポーツ選手における総エネルギー消費量の評価法の確立
〜エネルギー必要量の策定をねらいとした基盤的研究〜
〃
我妻 玲
東京大学大学院
総合文化研究科 教養学部
リサーチ・レジデント
高強度持久的トレーニングに対する心筋の分子適応機構の解明
〜分子基盤に立脚したトレーニング指針の作成〜
〃
渡部 厚一
筑波大学大学院
人間総合科学研究科
スポーツ医学専攻 体育科学分野
講師
高所トレーニングにおけるコンディション管理システムの構築
〜高所での生体応答に基づく安全な体調管理を目指して〜
第4回
(2006年度)
阿部 篤志
国立スポーツ科学センター
スポーツ情報研究部
研究員
非競技特化型タレント発掘・育成プログラムの評価モデルの開発
〜プロセス評価のアプローチ〜
〃
綾部 誠也
順天堂大学
スポーツ健康科学部
助手
オープンウォータの水泳の生理学的特性に関する研究
〃
石田 純一
奈良県立医科大学
口腔外科
スポーツパフォーマンスに与えるマウスガードの影響についての研究
〜動体視力、平衡機能、自律神経系に及ぼす影響への検証と考察〜
〃
岩竹 淳
石川工業高等専門学校
一般教育科
准教授
伸張−短縮サイクル理論を応用したプライオメトリックスが疾走能力に与える効果
〜疾走能力と各種のジャンプ力および脚筋力との構造関係に着目して〜
〃
神ア 素樹
京都大学大学院
人間・環境学研究科
准教授
筋の共鳴周波数の定量解析を用いた「筋の凝り」の評価法の開発
〜機械的振動刺激法および筋音図法からの検討〜
〃
鈴木 康弘
国立スポーツ科学センター
スポーツ科学研究部
研究員
常圧低酸素環境での滞在およびトレーニングが高地滞在中の生理的応答に及ぼす影響
〜競泳日本代表選手を対象とした実践的検討〜
〃
船渡 和男
日本体育大学大学院
教授
トレーニングセンター所長
動的安定性と運動能力との係わり
〜ジュニアおよびトップの体操選手の倒立安定性〜
〃
本間三和子
筑波大学
准教授
シンクロナイズドスイミング選手の心理的競技能力
〃
水村真由美
お茶の水女子大学大学院
人間文化創成科学研究科
准教授
小学生児童のエネルギー供給能力の評価に関する研究
〜未来ある子どもたちの体力標準値を求めて〜
〃
宮森 隆行
順天堂大学
スポーツ健康科学部
助手
サッカー選手の包括的オーダーメード型体力トレーニングプログラムの開発
〜試合中のパフォーマンス評価に基づいたトレーニングの有効性について〜
第3回
(2005年度)
石道 峰典
大阪体育大学大学院
教務助手
肥大筋における筋衛星細胞の活性化と self-renewal の制御機構
〜筋肥大時の筋衛星細胞におけるPax7の発現様式の変化〜
〃
黄田 光博
福島県立医科大学
医学部 衛生学・予防医学講座
助手(学内講師)
フェンシング選手の視ることと突くこと
〜少年期フェンシング競技における注視とその関連要因に関する研究〜
〃
大野 政人
横浜市立大学
運動・スポーツ科学教室
大学院生
走運動時の腓腹筋の筋長が筋痙攣発現に及ぼす影響
〜ランニングフォームの動作解析による研究〜
〃
角南 俊介
山形大学
地域教育文化学部
講師
女子サッカー選手を対象とした疲労時の動作再現性維持機構
〜疲労状態におけるキック動作の再現性を維持する要因は何か〜
〃
永澤 健
国立沖縄工業高等専門学校
専任講師
スポーツ競技者のための筋有酸素機能の実用的評価指標の開発
〜近赤外分光法を用いた筋有酸素機能の評価指標の実用化を目指して〜
〃
前田 正登
神戸大学大学院
人間発達環境学研究科
助教授
やり投げにおける投げの技術評価と投てき方法の最適化
〜日本人選手におけるやり投げ技術の体系化とチャンピオンの育成を目指して〜
〃
宮本 忠吉
森ノ宮医療大学
保健医療学部 理学療法学科
教授
運動時の生体呼吸調節システムの安定性と速応性機能の定量解析を用いた新しいトレーニング評価システムの開発
〜システム制御理論のスポーツ科学への応用〜
〃
和田 佳郎
奈良県立医科大学
医学部 第一生理学
講師
“予測を裏切る動き”に対応する運動制御の形成過程に関する行動生理学的研究
第2回
(2004年度)
伊藤 穣
財団法人全日本スキー連盟
情報・医・科学部
科学サポートコーディネータ
高酸素暴露を用いた新しいトレーニングおよびコンディショニング方法の開発
〜日本代表選手を対象とした実践的検討〜
〃
衣笠 竜太
武蔵野大学
文学部 体育研究室
非侵襲的かつリアルタイムに骨格筋の形態・機能特性を同時計測する“MRIの3Dイメージング技術”の開発とスポーツ科学への応用
〜ヒト骨格筋の3Dイメージング〜
〃
木村 穣
関西医科大学
健康科学センター
助教授
インピーダンス法による運動時乳酸代謝性アシドーシスの評価
〜血流、代謝面から見た新しい運動能力評価法の開発とその応用〜
〃
古賀 俊策
神戸芸術工科大学
デザイン学部
教授
非定常状態の運動における有酸素性運動能力
〜活動筋の酸素消費−血流の不均一性〜
〃
吉田 和人
静岡大学
教育学部 学校教育講座
助教授
中国卓球における素早い反応動作習得のための子どもの練習法に関する研究
〜日本卓球のオリジナル強化システムの立案〜
〃
若吉 浩二
奈良教育大学 教授
財団法人日本水泳連盟
医科学委員会 委員
競泳におけるスイム、プル及びキックにおける Critical velocity の決定とトレーニングへの応用
〜全身、上肢及び下肢運動でのトレーニングの有効性の検討〜
第1回
(2003年度)
大西 祥平
慶應義塾大学
スポーツ医学研究センター
教授
身体活動量の評価と生活習慣病予防のための運動指針の作成
〜歩数計を用いた検討〜
〃
北村 勝朗
東北大学大学院
教育情報学研究部
助教授
一流スノーボード選手を対象としたスキル教示における「こつ」のメカニズム
〜筋電図解析、動作映像分析、及びプロトコル分析による動作感覚の統合的理解〜
〃
福永 哲夫
早稲田大学
スポーツ科学学術院
教授
日本人の生活遂行能力(生活フィットネス)に関する研究
〜日本人の生活フィットネス標準値の作成を目指して〜
〃
山崎 雅史
豊中市立桜井谷東小学校
教諭
投げる動作の発達
〜これまでの分類法を用いた比較検討〜
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