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児童の地域理解をうながす社会教育活動の実践 −「城端ネットワーク学園」の実践から−
城端ネットワーク学園プロジェクト |
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学校週5日制は2002年には完全実施となり、児童生徒を対象にした社会教育事業は、これからの重要な教育課題となる。一方、社会教育事業と言えば、どうしても高齢者に始まり、女性、一般成人を対象にすることが多く見られ、児童生徒に対しての社会教育事業をどのように位置づければいいのかを模索しているのが現状である。 ○自分の足で情報を集め、インターネットで情報を発信する子供 以上の6つの視点からの実践である。 |
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複数学校間におけるグループ指導体制確立のための インターネット利用に関する研究 − 情報教育への不安解消を助ける教師支援システムの構築 −
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教師が情報教育をはじめておこなうとき、コンピュータの扱いなどの情報技術や、教材研究から授業実践、さらに授業評価に至るまで、試行錯誤で行わなければならないことなどへの不安がある。このような不安を取り除くために、われわれは、学校現場で実践を行いつつ支援を受けることができる教師支援システムを考案した。そしてそのシステムを活用して、技術的支援や、情報教育の取り組みへの支援を試みた。その結果、われわれは、教師が情報教育を行っていく過程で、授業方法や評価観が変わっていくことを知るとともに、そのことによって生徒の学習に変化がみられることを知った。また、その支援過程の分析を通して教師支援のあり方の知見を得た。
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主体的な学習による情報活用能力の育成 − パソコン室経営を子どもとともに進めることを通して −
細川 都司恵 |
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教師主体のパソコン室経営をやめ、児童とともにパソコン室の学習環境を考え、整備していく中で、パソコン室を児童の「創造の場」とするための情報活用能力(コンピュータリテラシー)の洗い出しを行った。 |
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マルチメディアを活用し自ら 進んで問題解決学習にとりくむ子
神奈川県相模原市立東林小学校 |
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子供一人一人が本来持っている知的好奇心を大いに揺さぶり【自ら学ぶ力・自ら考える力】を引き出す授業=自ら発見した問題を自ら解決することを通して、問題を解決する能力、生きる力を育む授業の追究。さらに、問題解決的な活動と連動した形でのコンピュータ等のマルチメディアの効果的な活用に視点をあて研究に取り組んでいます。 1.子供の学びから関連的学習 2.マルチメディアの学習環境 ・マルチメディアの活用 3.実践事例 4.子供の多様な活動や学習を支援するためにTT体制を取り、自ら学ぶ子供を育てることへの協働のアプローチをしている。 5.相互評価の工夫 |
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インターネット導入時に当面する問題とその解決方法の研究 −コラボレ-ション授業を通じて−
長谷川 元洋 井戸坂 幸男 |
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本研究のスタートに先立ち、審査員の先生方から、「しっかりとしたテーマ課題を持って取り組み、その中で情報モラルや問題点を扱うべきである」という助言をいただいた。そこで、次の実践を行い、その中から、問題点を見つけだすと同時に解決方法を探ることにした。
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映像リテラシーを育成するためのメディアタイムの実践
丸岡中学校ニューメディア教育活用研究会 |
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高度情報通信社会、マルチメディア時代と言われる中で、現代の中学生は情報の渦に巻き込まれている。近年のインターネットの隆盛、デジタル衛星放送の拡大などは、そのような状況を端的に象徴するものであろう。21世紀を生きる彼らが、様々なメディアから流れてくる膨大な量の情報の中から、必要な情報を有効に活用し、新たな情報の発信者となる能力を身につけることは、不可欠である。 |
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