![]() |
|||||||||
|
|||||||||
![]() |
|||||||||
![]() |
|||||||||
子どもの表現活動を支援するコンピュータ利用 −コンピュータを使って,主体的に学ぶ児童の育成を目指して− 神部小学校コンピュータ利用教育研究推進委員会
|
|||||||||
I.はじめに II.研究主題 III.研究の概要 1.研究内容 2.研究方法 IV.研究の実際 1.表現活動の一つの道具として V.研究のまとめ 1.実践の成果 2.今後の課題 |
|||||||||
![]() |
|||||||||
![]() |
|||||||||
「意思決定能力」を育成するための パソコンLANシステムの活用
田添 幹康 |
|||||||||
本校では、商業科の総まとめとしての「総合実践」を取引流通部門の実践としてとらえ、生徒がすでに学習した商業に関する知識や技術を用いて、商品取引を中心とした会社の模擬経営活動を行わせている。実践という体験的学習方法によって、総合的な思考力、判断力を身につけ、経済社会の健全な担い手となれる人格の養成をめざしている。 |
|||||||||
![]() |
|||||||||
![]() |
|||||||||
作図ツールで体験する〔数学的探究〕
地曳 善敬 |
|||||||||
作図ツールとして、飯島康之先生(愛知教育大学数学研究室)の開発されたGC(Geometric Constructor)を提供していただいて利用している。 情報教育の中学校の数学科における位置づけを、検討するときに、大切なこととして、自己教育力との関係を明確にする必要がある。コンピュータを利用することが、即、数学科における情報教育ではない。例えば、中学生がコンピュータのプログラムを考えて、無理数√3を100桁まで計算できたとしても「情報教育」と「自己教育力」の観点からしても、目的は達成されたことにはならない。つまり、「数学する」という第3の観点も必要になってくる。数学的な探求過程を、いままでより重要視することによって、思考過程が育成できて、数学的概念が根付いていくことになる。 |
|||||||||
![]() |
|||||||||
![]() |
|||||||||
創造的思考力を高める美術科学習指導法の研究 −思考過程におけるコンピュータの活用を通して−
花田 武美 |
|||||||||
研究主題、副主題を設定した理由は現在は高度情報化社会と呼ばれ、現在の生徒に求められているものはコンピュータ社会で生きていく力です。その力とは多くの情報を取捨選択し、活用したり、その情報で思考し、新たな情報を産み出す力です。また、新学力観においても単に見える学力ではなく、見えない学力、つまり、表現力、思考力、判断力の育成が現在求められています。これは、美術科学習においても同様で生徒の創作した作品だけを評価するのではなく、その過程の思考を評価し援助する必要があります。本研究は特にこの思考力にスポットをあてました。コンピュータには3つの特質があります。それは、即時性、対話性、保存性の3つです。これらは、コンピュータの機能的な特質だけでなく、思考や表現の援助としても、とても役立つと考えます。私は過去にコンピュータを美術科学習に活用した経験がありますが、それは知識理解の提示装置として活用を行っていました。これではコンピュータの持つ教育効果の一部しか実現していないことに気づき、今回の研究に取り組みました。 |
|||||||||
![]() |
|||||||||
![]() |
|||||||||
中学校技術・家庭科におけるCAI教材ソフトウェアの 開発と学習効果および評価に関する研究 −マルチメディアによるCD−ROM教材の作成−
滋賀県総合教育センター 情報教育研究グループ |
|||||||||
情報化時代の到来を受け、文部省は、2000年までに中・高校では、1人に1台、小学校でも2人に1台のパソコンが授業で使える態勢を整えるよう求め、マルチメディアの適切な活用は教育分野でも「極めて有益」であるとしている。また、従来の文化・技術発展の原動力となった「読み、書き、計算」の能力に加え、「コンピュータ、マルチメディアにかかわる情報活用能力をすべての人が身につける方向を目指す必要がある」としている。
|
|||||||||
![]() |
|||||||||
|