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情報活用能力を高め自ら学ぶ子供の育成 −問題解決や表現活動におけるコンピュータの有効活用− 大矢 崇明 |
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1 はじめに 2 研究の目的 3 研究の仮説 4 研究の方法 5 研究の成果 |
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音楽学習におけるコンピュータ等の活用 −創造的な音楽表現を伸長させるための効果的な楽器・機器の活用を中心に− 揖保小学校教育研究グループ |
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平成4年度から新しい学習指導要領に基づく教育課程が編成実施されたが、本校では、新しい学力観に立脚し、「自ら学ぶ意欲的な子どもの育成」を学校教育目標にし、一人ひとりの児童がさまざまな情報を自らの力によって豊かに表現できるよう、指導内容と方法を研究し、実践を深めようと考えた。 自らの心情を、より豊かに表現するためには、多くの音楽環境からは入ってくる情報を選択し、仲間と共に創造し、主体的、積極的に表現活動する分野がきわめて重要な音楽教育に焦点を当てることにした。 音楽学習を情報活用能力の育成の視点から捉え、主体的に音楽表現でき、学ぶ喜びが生活の中ににじむような児童の育成につなぐことをねらいとして、次の3点を研究の方向とした。 1.すべての児童が、音楽に興味・関心を持ち、種々の音楽的情報を活用し、主体的に自らを表現する授業を創造する。 取り組みの成果としては、以下のことがあげられる。 1.従来の教師主導型の一斉授業から、児童中心の授業に変わった。 さらに、これからの課題として、以下の3点をあげたい。 1.情報活用能力の育成を図るためには、時間的な制約の面から、内容を限定しなければならない。 |
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情報活用能力を育てるためのソフトウェアの開発と授業実践 −中学校「技術・家庭」科における「情報基礎」領域の指導を通して− 白井 靖敏 |
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今では各中学校にパソコンが導入され、「技術・家庭」科の指導領域である「情報基礎」などを通して情報機器の操作等の指導が行われている。その中では、情報に関する基礎、機器等の操作やその仕組みなどの指導についての実践研究は多いが、情報活用能力の育成についての具体的な実践事例が比較的少ないのが現状である。
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「高校生による小学生パソコン教室」の試み −休校日になった第二土曜日の有効活用について− 八田 久夫 |
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平成4年9月より第2土曜日休校が開始された。いろいろ論議を呼んだが、本校では地域に貢献できるということで「高校生による小学生パソコン教室」を企画した。 |
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