2019年9月4日

一般財団法人 上月財団は、2019年9月4日(水)、ザ・リッツ・カールトン東京(赤坂)に於いて、2019年度「上月スポーツ選手支援事業」認定式 並びに 「上月スポーツ賞」表彰式を開催しました。

18回目を迎える「スポーツ選手支援事業」は、日本を代表し、将来が期待されるスポーツ選手に対して競技能力の向上を図り、スポーツ活動に打ち込める環境を整えるための支援を行うものです。

2020年の東京オリンピックへ向けて、水泳・体操・柔道・スキー・スケート・陸上・バレーボール・卓球・テニス・バドミントン・フェンシング・ゴルフ・スポーツクライミング・カヌーの14競技から、優れた素質を持つジュニア選手を含む78名を支援対象者として認定しました。

認定式では、東尾公彦専務理事(選考委員長)のご挨拶の後、ご来賓の公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 会長代行 遠藤利明様、スポーツ庁 次長 瀧本寛様よりご祝辞をいただきました。

続いて、東尾公彦専務理事より認定書が授与され、支援対象者を代表し、水泳の 菖池竜輝選手が誓いの言葉を述べました。

認定された選手の方々には、1年間助成金が交付されます。

専務理事ご挨拶
(専務理事ご挨拶)
ご来賓ご挨拶
(ご来賓ご挨拶)
ご来賓ご挨拶
(ご来賓ご挨拶)
認定書授与 泉原凪沙選手
(認定書授与 泉原凪沙選手)
認定書授与 高崎翔太選手
(認定書授与 高崎翔太選手)
誓いの言葉 菖池竜輝選手
(誓いの言葉 菖池竜輝選手)
一般財団法人[非営利型]上月財団は、コナミグループ株式会社の創業者で代表取締役会長を務める上月景正によって設立され、40年にわたるあゆみを通して、スポーツ・教育・文化の振興と発展、並びにより良い社会の形成等、公益の増進を目的とする事業を展開しています。
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