2018年9月5日(水)、ザ・リッツ・カールトン東京(赤坂)に於いて、2018年度「上月スポーツ選手支援事業」認定式 並びに 「上月スポーツ賞」表彰式が開催されました。
17回目を迎える「スポーツ選手支援事業」は、日本を代表し、将来が期待されるスポーツ選手に対して競技能力の向上を図り、スポーツ活動に打ち込める環境を整えるための支援を行うものです。
2020年の東京オリンピックへ向けて、水泳・体操・柔道・スキー・スケート・陸上・バレーボール・卓球・テニス・バドミントン・フェンシング・ゴルフ・スポーツクライミングの13競技から、優れた素質を持つジュニア選手を含む78名を支援対象者として認定しました。
認定式では、東尾公彦専務理事(選考委員長)のご挨拶の後、ご来賓の公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 会長代行 遠藤利明様、スポーツ庁 次長 今里讓様よりご祝辞をいただきました。
続いて、東尾公彦専務理事より認定書が授与され、支援対象者を代表し、体操の 加藤裕斗選手が誓いの言葉を述べました。
認定された選手の方々には、1年間助成金が交付されます。
![]() (専務理事ご挨拶) |
![]() (ご来賓ご挨拶) |
![]() (ご来賓ご挨拶) |
![]() (認定書授与 髙松智美ムセンビ選手) |
![]() (認定書授与 谷井菜月選手) |
![]() (誓いの言葉 加藤裕斗選手) |
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