2024年7月1日
上月財団は、「スポーツ団体・競技大会助成事業」の一環として、2024年6月27日(木)から6月30日(日)までデンカビッグスワンスタジアムで開催された「第108回日本陸上競技選手権大会」に協力しました。
本大会は、第1回が1913年に開催されてから長い歴史を誇る国内最高峰の陸上競技大会で、各種目の日本一が決定する重要な大会です。
今回は、7~8月に開催される「第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)」などの日本代表選手選考競技会を兼ねており、4日間にわたって選手たちが熱戦を繰り広げました。
本財団がこれまでに支援を行ってきた「スポーツ選手支援事業」認定選手が出場し、鵜澤飛羽選手(男子200m)、中島佑気ジョセフ選手(男子400m)、村竹ラシッド選手(男子110mH)、豊田兼選手(男子400mH)、橋岡優輝選手(男子走幅跳)が優勝しました。
大会結果につきましては、公式サイトをご確認ください。
上月財団は、本大会の協力を2007年度から行っており、今回で18回目となります。
本大会の協力を通じて、陸上競技の更なる発展につながることを願っています。
大会概要
- 大会名称
- 第108回日本陸上競技選手権大会
兼 パリ 2024 オリンピック競技大会 日本代表選手選考競技会 - 期日
- 2024年6月27日(木)~6月30日(日)
- 会場
- デンカビッグスワンスタジアム
新潟県新潟市中央区清五郎67-12 - 主催
- 日本陸上競技連盟
- 共催
- 新潟県
新潟市
新潟県教育委員会
新潟市教育委員会 - 後援
- 読売新聞社
- 主管
- 新潟陸上競技協会
- 特別協賛
- 山崎製パン株式会社
- 協賛
- アシックスジャパン株式会社
大塚製薬株式会社
日本航空株式会社
株式会社ニシ・スポーツ
積水化学工業株式会社 - 協力
- サトウ食品新潟アルビレックスランニングクラブ
一般財団法人 上月財団 - 競技種目
- 男子(17種目)
100m 200m 400m 800m 1500m 5000m 110mハードル 400mハードル 3000m障害物
走高跳 棒高跳 走幅跳 三段跳 砲丸投 円盤投 ハンマー投 やり投
女子(17種目)
100m 200m 400m 800m 1500m 5000m 100mハードル 400mハードル 3000m障害物
走高跳 棒高跳 走幅跳 三段跳 砲丸投 円盤投 ハンマー投 やり投 - 放送
- NHK BS
NHK総合
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[関連リンク]
- 「第107回日本陸上競技選手権大会」協力(2023年06月01日~06月04日)
- 「第106回日本陸上競技選手権大会」協力(2022年06月09日~06月12日)
- 「第105回日本陸上競技選手権大会」協力(2021年06月24日~06月27日)
- 「第104回日本陸上競技選手権大会」協力(2020年10月01日~10月03日)
- 「第103回日本陸上競技選手権大会」協力(2019年06月27日~06月30日)
- 「第102回日本陸上競技選手権大会」協力(2018年06月22日~06月24日)
- 「第101回日本陸上競技選手権大会」協力(2017年06月23日~06月25日)
- 「第100回日本陸上競技選手権大会」協力(2016年06月24日~06月26日)
- 「第99回日本陸上競技選手権大会」協力(2015年06月26日~06月28日)
- 「第98回日本陸上競技選手権大会」協力(2014年06月06日~06月08日)
- 「第97回日本陸上競技選手権大会」協力(2013年06月07日~06月09日)
- 「第96回日本陸上競技選手権大会」協力(2012年06月08日~06月10日)
- 「第95回日本陸上競技選手権大会」協力(2011年06月10日~06月12日)
- 「第94回日本陸上競技選手権大会」協力(2010年06月04日~06月06日)
- 「第93回日本陸上競技選手権大会」協力(2009年06月25日~06月28日)
- 「第92回日本陸上競技選手権大会」協力(2008年06月26日~06月29日)
- 「第91回日本陸上競技選手権大会」協力(2007年06月29日~07月01日)
上月財団は、コナミグループ株式会社の創業者で代表取締役会長を務める上月景正によって設立され、40年以上にわたるあゆみを通して、スポーツ・教育・文化の振興と発展、並びにより良い社会の形成等、公益の増進を目的とする事業を展開しています。