一般財団法人上月財団 | 第36回皇后盃全日本女子柔道選手権大会

2021年12月27日

一般財団法人上月財団は、「スポーツ団体・競技大会助成事業」の一環として、2021年12月25日（土）に講道館大道場で開催された「第36回皇后盃全日本女子柔道選手権大会」を後援しました。

全国10地区の予選会を勝ち上がった精鋭34名と前年度の本大会や世界選手権大会などで優秀な成績を収めた選手の合計36名が、女子無差別級日本一の座をかけて技を競い合いました。その緊張感ある大会の様子はテレビでも中継されました。
大会結果につきましては、公式サイトをご確認ください。

また、大会プログラム表紙には、本財団が実施する「クリエイター育成事業」認定者白川深紅さんが制作された作品が採用されました。
本財団の「クリエイター育成事業」につきましては、こちらをご覧ください。

一般財団法人上月財団は、本大会の後援を、2010年度から行っており、今回で12回目となります。
本大会の後援を通じて、柔道競技の更なる発展につながることを願っています。

出場選手

本大会には、本財団がこれまでに支援してきた選手が出場しました。

氏名	所属	出場種目
池　絵梨菜	ミキハウス	女子無差別級
稲森　奈見	鹿児島県柔道会	女子無差別級
井上　あかり	JR東日本	女子無差別級
児玉　ひかる	東海大学　3年	女子無差別級

大会プログラム表紙（白川深紅さん制作）

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一般財団法人[非営利型]上月財団は、コナミグループ株式会社の創業者で代表取締役会長を務める上月景正によって設立され、40年にわたるあゆみを通して、スポーツ・教育・文化の振興と発展、並びにより良い社会の形成等、公益の増進を目的とする事業を展開しています。