2025年1月27日
上月財団は、「スポーツ団体・競技大会助成事業」の一環として、2025年1月21日(火)から1月26日(日)まで東京体育館で開催された「天皇杯・皇后杯 2025年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)」を助成しました。
本大会は、47都道府県の予選を勝ち抜いてきた選手たちが、男子シングルス・女子シングルス・ジュニア男子シングルス・ジュニア女子シングルスの4種目で日本一をかけて競い合う、国内最高峰に位置する卓球選手権です。今回は、シングルスとダブルスを分けて開催されました。
6日間にわたる激闘の末、本財団がこれまでに支援を行ってきた「スポーツ選手支援事業」認定選手の松島輝空選手(男子シングルス)、早田ひな選手(女子シングルス)、張本美和選手(ジュニア女子シングルス)が優勝しました。
大会結果につきましては、公式サイトをご確認ください。
上月財団は、本大会の助成を、2009年度から行っており、今回で16回目となります。
本大会の助成を通じて、卓球競技の更なる発展につながることを願っています。
出場選手
本大会には、本財団がこれまでに支援してきた選手が出場しました。
また、過去に開催された「全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)」においても、優秀な成績を収めています。
氏名 | 所属 | 出場種目 | 過去の主な成績 |
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岩井田 駿斗 | 野田学園中 | 男子シングルス ジュニア男子シングルス |
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宇田 幸矢 | 協和キリン | 男子シングルス | 2022年 男子ダブルス優勝 2020年 男子シングルス優勝 |
大野 颯真 | 木下アカデミー | 男子シングルス ジュニア男子シングルス |
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金光 宏暢 | 個人 | 男子シングルス | |
川上 流星 | 木下アカデミー | ジュニア男子シングルス | |
柴田 洸 | 木下アカデミー | ジュニア男子シングルス | |
曽根 翔 | T.T彩たま | 男子シングルス | |
高木和 卓 | ファースト | 男子シングルス | 平成16年度 ジュニア男子シングルス優勝 |
田添 健汰 | 木下グループ | 男子シングルス | 平成28年度 混合ダブルス優勝 平成27年度 混合ダブルス優勝 平成24年度 混合ダブルス優勝 |
戸上 隼輔 | 井村屋グループ | 男子シングルス | 2023年 男子シングルス優勝 2022年 男子シングルス優勝 2022年 男子ダブルス優勝 平成30年度 ジュニア男子シングルス優勝 |
中村 煌和 | 愛知工業大 | 男子シングルス | |
丹羽 孝希 | ファースト | 男子シングルス | 平成28年度 男子ダブルス優勝 平成24年度 男子シングルス優勝 平成24年度 男子ダブルス優勝 平成23年度 ジュニア男子シングルス優勝 平成22年度 男子ダブルス優勝 平成22年度 ジュニア男子シングルス優勝 平成21年度 ジュニア男子シングルス優勝 |
張本 智和 | 智和企画 | 男子シングルス | 2024年 男子シングルス優勝 2023年 男子ダブルス優勝 2023年 混合ダブルス優勝 2022年 混合ダブルス優勝 平成30年度 男子ダブルス優勝 平成29年度 男子シングルス優勝 平成29年度 ジュニア男子シングルス優勝 |
平塚 健友 | 遊学館ジュニア | 男子シングルス ジュニア男子シングルス |
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町 飛鳥 | ファースト | 男子シングルス | |
松島 輝空 | 木下グループ | 男子シングルス優勝 | 2024年 ジュニア男子シングルス優勝 |
松平 賢二 | 協和キリン | 男子シングルス | 平成23年度 混合ダブルス優勝 |
𠮷田 雅己 | Doream | 男子シングルス | 平成27年度 男子ダブルス優勝 |
吉村 真晴 | SCOグループ | 男子シングルス | 平成26年度 混合ダブルス優勝 平成23年度 男子シングルス優勝 |
吉山 僚一 | 日本大 | 男子シングルス | 2022年 ジュニア男子シングルス優勝 2020年 ジュニア男子シングルス優勝 |
渡部 民人 | JOCエリートアカデミー /星槎 |
男子シングルス ジュニア男子シングルス |
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石田 心美 | 石田卓球N+ | 女子シングルス ジュニア女子シングルス |
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出澤 杏佳 | 専修大 | 女子シングルス | 平成30年度 ジュニア女子シングルス優勝 |
伊藤 美誠 | スターツ | 女子シングルス | 2023年 女子ダブルス優勝 2022年 女子シングルス優勝 2022年 女子ダブルス優勝 2020年 女子ダブルス優勝 2020年 混合ダブルス優勝 平成30年度 女子シングルス優勝 平成30年度 女子ダブルス優勝 平成30年度 混合ダブルス優勝 平成29年度 女子シングルス優勝 平成29年度 女子ダブルス優勝 平成29年度 混合ダブルス優勝 平成26年度 ジュニア女子シングルス優勝 |
大藤 沙月 | ミキハウス | 女子シングルス | 2021年 ジュニア女子シングルス優勝 2020年 ジュニア女子シングルス優勝 |
小塩 遥菜 | トップおとめピンポンズ 名古屋 |
女子シングルス | |
小塩 悠菜 | JOCエリートアカデミー /星槎 |
女子シングルス ジュニア女子シングルス |
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香取 悠珠子 | 星槎中 | 女子シングルス ジュニア女子シングルス |
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木原 美悠 | 木下グループ | 女子シングルス | 2024年 女子ダブルス優勝 2024年 混合ダブルス優勝 2022年 ジュニア女子シングルス優勝 |
笹尾 明日香 | 日本生命 | 女子シングルス | 平成28年度 ジュニア女子シングルス優勝 |
佐藤 希未 | 貝塚第二中 | ジュニア女子シングルス | |
塩見 真希 | サンリツ | 女子シングルス | |
芝田 沙季 | ミキハウス | 女子シングルス | |
橋本 帆乃香 | ミキハウス | 女子シングルス | |
花沢 夏琳 | 星槎中 | 女子シングルス ジュニア女子シングルス |
|
早田 ひな | 日本生命 | 女子シングルス優勝 | 2024年 女子シングルス優勝 2023年 女子シングルス優勝 2023年 女子ダブルス優勝 2023年 混合ダブルス優勝 2022年 女子ダブルス優勝 2022年 混合ダブルス優勝 2020年 女子シングルス優勝 2020年 女子ダブルス優勝 平成30年度 女子ダブルス優勝 平成29年度 女子ダブルス優勝 |
張本 美和 | 木下グループ | 女子シングルス ジュニア女子シングルス優勝 |
2024年 ジュニア女子シングルス優勝 2023年 ジュニア女子シングルス優勝 |
平野 美宇 | 木下グループ | 女子シングルス | 平成28年度 女子シングルス優勝 |
松島 美空 | 京都カグヤライズ | 女子シングルス ジュニア女子シングルス |
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面手 凛 | 山陽学園高 | 女子シングルス ジュニア女子シングルス |
大会概要
- 大会名称
- 天皇杯・皇后杯 2025年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)
- 期日
- 2025年1月21日(火)~1月26日(日)
- 会場
- 東京体育館
東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1 - 主催
- 公益財団法人 日本卓球協会
- 主管
- 一般社団法人 東京都卓球連盟
- 協賛
- 全国農業協同組合連合会
スターツコーポレーション株式会社
シチズン時計株式会社
日本生命保険相互会社 - 用具協賛
- 株式会社三英(卓球台、スポーツフロア)
日本卓球株式会社(ボール) - スポーツ振興助成
- 一般財団法人 上月財団
- 競技種目
- 男子シングルス
女子シングルス
ジュニア男子シングルス
ジュニア女子シングルス
[関連リンク]
- 「天皇杯・皇后杯 2024年全日本卓球選手権大会」スポーツ振興助成(2024年01月22日~01月28日)
- 「天皇杯・皇后杯 2023年全日本卓球選手権大会」スポーツ振興助成(2023年01月23日~01月29日)
- 「天皇杯・皇后杯 2022年全日本卓球選手権大会」スポーツ振興助成(2022年01月24日~01月30日)
- 「天皇杯・皇后杯 2021年全日本卓球選手権大会」スポーツ振興助成(2021年01月11日~01月17日)
- 「天皇杯・皇后杯 2020年全日本卓球選手権大会」スポーツ振興助成(2020年01月13日~01月19日)
- 「天皇杯・皇后杯 平成30年度 全日本卓球選手権大会」スポーツ振興助成(2019年01月14日~01月20日)
- 「天皇杯・皇后杯 平成29年度 全日本卓球選手権大会」スポーツ振興助成(2018年01月15日~01月21日)
- 「天皇杯・皇后杯 平成28年度 全日本卓球選手権大会」スポーツ振興助成(2017年01月16日~01月22日)
- 「天皇杯・皇后杯 平成27年度 全日本卓球選手権大会」スポーツ振興助成(2016年01月11日~01月17日)
- 「天皇杯・皇后杯 平成26年度 全日本卓球選手権大会」スポーツ振興助成(2015年01月12日~01月18日)
- 「天皇杯・皇后杯 平成25年度 全日本卓球選手権大会」後援(2014年01月14日~01月19日)
- 「天皇杯・皇后杯 平成24年度 全日本卓球選手権大会」後援(2013年01月15日~01月20日)
- 「天皇杯・皇后杯 平成23年度 全日本卓球選手権大会」後援(2012年01月17日~01月22日)
- 「天皇杯・皇后杯 平成22年度 全日本卓球選手権大会」後援(2011年01月18日~01月23日)
- 「天皇杯・皇后杯 平成21年度 全日本卓球選手権大会」後援(2010年01月12日~01月17日)
上月財団は、コナミグループ株式会社の創業者で代表取締役会長を務める上月景正によって設立され、40年以上にわたるあゆみを通して、スポーツ・教育・文化の振興と発展、並びにより良い社会の形成等、公益の増進を目的とする事業を展開しています。