2018年12月10日

一般財団法人[非営利型]上月財団は、2018年10月4日(木)、東京都港区北青山に於いて、第15回「クリエイター育成事業」助成対象者の作品選考会を開催しました。

第15回「クリエイター育成事業」助成対象者は、全国のクリエイター志望の応募者219名の中から、2018年7月の一次選考、二次選考を経て合格した30名で、日々創作活動に励んでいます。
助成期間中は毎月作品を制作し、継続審査を行っています。

この度、8月度は「上月財団」、9月度は「『クリエイター』をイメージする、デザインとキャッチコピー」をテーマとした作品を提出いただき、特に優れた作品には、下記のとおり努力賞を授賞することを決定しました。

一般財団法人[非営利型]上月財団は、今後もデジタルアーティスト・イラストレーター・漫画家などのクリエイターを目指す若い方たちを支援していきます。

「クリエイター」をイメージする、デザインとキャッチコピー

努力賞
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キャッチコピー「好きを叶える」

自分の好きなことにまっすぐ取り組む、というイメージで制作しました。
なるべくシンプルに、さわやかさが出るよう、
絵の中の少女が何を目指しているのか分かるようデザインしました。
努力賞、ありがとうございます。
もっと高みを目指せるよう、精進いたします。
大谷彩絵(第15回助成対象者)
努力賞
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キャッチコピー「個性の花を咲かせよう」

クリエイター全ての人が持っている色とりどりの個性を、
更に昇華させていってほしいという願いを込めて描きました。
また、個性を花に例え、様々な色や形の花(個性)を咲かせていこうという意味で、
この絵(作品)とキャッチコピーになりました。
漫画家や水彩画家を目指す人たちなど、
デジタルツールを使う人たち以外にも興味を持ってもらえるように、モチーフを選びました。
斬新なデザインにもしたかったので、画面全体を漫画のコマ割り風に区切ってみました。
頑張って描いたものをこうして評価して頂けて、とても有難いです。
これからの創作活動の励みにしていきたいと思います。
小原好晶(第15回助成対象者)
努力賞
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キャッチコピー「夢に近づく。」

作品を一生懸命描いたのに評価されないと、
自信も無くなったり、夢がまた少し遠くなったような気がしますよね。
それで描くのが怖くなったり、そんな自分が嫌になったりします。
でも、たとえ目に見える形で評価されなくても、
「描く」ことだったり「つくる」ことだけは絶対に自分を裏切らないし、
直接的に夢に近づいている瞬間なのだと思います。
この一本の線が夢に近づいていますように。そういう思いをこめて描きました。
作品のサイズがA3サイズだったので、すべて実物大で描いてみました。
紙の上に実際にインクや原稿用紙を置いてみて、
写真を撮って、それを見ながら下書きするのが新鮮で楽しかったです。
とても気に入っている作品だったので賞を頂けて本当に嬉しいです。
これを糧にもっともっとがんばります。
ありがとうございました!
玉谷こゆき(第15回助成対象者)
努力賞
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キャッチコピー「作品と共に成長しよう。」

今回は“自分と作品のつながり”をコンセプトに制作しました。
少女が心を込めて磨く原石は、我が子のように大切に描いてきた作品たちであり、
その想いは自分の一部をつくっています。
光り輝く原石(作品)のように、作品と共に成長できる自分でありたい。
という願いを込めました。
コンセプトが“自分と作品のつながり”だったので、
絵を描いている自分をモチーフにしようと考えました。
絵の中にいる少女が自分で、磨いている原石が作品です。
工夫したところは、二次元と三次元を描き分けることで、
創作の世界とリアルな世界を1つの画面に納めつつ、
だまし絵のような風合いにしたところです。
その2つの世界を描き分けるために、タッチや色彩に差を持たせつつ
目を惹く構図を考えるところが難しくも楽しかったです。
努力賞をいただいて大変嬉しく、もっと良いものを描きたい!と
一層モチベーションが高まりました。
今後とも、応援してくださる皆様に感謝を込めて、
より良いものを世の中へ生み出すことができるよう誠心誠意努力いたします。
この度は素敵な賞をいただき、誠にありがとうございました。
萩原結花(第15回助成対象者)
努力賞
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キャッチコピー「―夢をづける―」

「夢」というのは、形のない想像のもの。
それを、自分の意志と行動によって、形づける…。
ということを「色づける」と表現しました。
とにかく、“色”に一番こだわりました。
キャッチコピーに少しでも説得力をつけられるように、
パッと見てカラフルで美しいと思っていただけるよう配色を心がけています。
次に、少女の目です。
夢に希望を抱き、胸をときめかせていることを、
全て目で表現できるようにこだわりました。
とても光栄な賞をいただき、本当にありがとうございます!
デジタルでのイラスト制作を始めて、
苦しかったことや悔しかったことが数えきれないほどありました。
しかし、今回の受賞が、私にとってとても大きな自信となってくれました。
本当にありがとうございます。
これからも努力を怠らず、日々精進していきます。
山崎蛍(第15回助成対象者)

上月財団

8月度テーマの対象作品については、都合により受賞者のコメントのみ、発表させていただきます。

努力賞

貴財団の理念を主体としてデザインしました。
どのような意図でデザインしたかをできるだけ分かりやすくプレゼンしています。
疑問が残らないよう、形やモチーフ、色に至るまで
全ての事業に意味をしっかりと持たせるようにしました。
また、見映えが良くなるように、Adobeのイラストレーターを使って形を丁寧に整え、仕上げました。
最初に理念などを教えて下さったので、デザイン自体はすぐに浮かび、楽しく制作できました。
デザインの他に、クオリティや説明文にもこだわって制作した作品なので、
受賞できてとても嬉しいです。
この経験で得たことは、今後の創作活動にも活かしていこうと思います。
小原好晶(第15回助成対象者)
努力賞

上月財団の事業のうちの「教育、スポーツ、文化の発展」を
えんぴつ、水泳をする人、絵筆をかけ合わせて描きました。
アナログなので、ベタぬりの所がはみ出した時の修正が大変だったのと、
まわりの円を初めてコンパスにミリペンをつけて描いたのですが、
ガタガタにならずにきれいに線が引けたのが嬉しかったです。
円以外でも線をきれいに引くのに気を付けました。
まさか賞を頂けるとは思っていなかったのでとても嬉しいです。
自信につながりました。これからもがんばります。
本当にありがとうございました。
玉谷こゆき(第15回助成対象者)


一般財団法人[非営利型]上月財団は、コナミホールディングス株式会社の創業者で代表取締役会長を務める上月景正によって設立され、35年以上にわたるあゆみを通して、スポーツ・教育・文化の振興と発展、並びにより良い社会の形成等、公益の増進を目的とする事業を展開しています。
上月財団の事業は、コナミホールディングス株式会社の配当金によって運営されています。
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