2.研究の目的と方法 |
本校の「ドラマ科」には、大きく分けてドラマに関する学力と、ホーリークロス校との共同授業を |
(1) 同年代異文化間の共同学習の場における、生徒の「異文化理解力」 |
(2) 共同意志決定の場における建設的妥協を伴う「プロジェクト学習の企画実践力」 |
(3)「異文化理解」「プロジェクト学習の企画実践」を進めるための「メディアミックス活用力」 |
(4) 「異文化理解」「プロジェクト学習の企画実践」を進めるための「英語によるコミュニケーション力」 |
そして、ホーリークロス校と、マルチメディア通信を用いたドラマの国際共同授業を行うことで、この |
また、本校のこれまでの実践研究で、交流を学習活動のメインにすると「探究」から「表現」への学習 |
研究方法は以下の通りである。 |
(1) 両校の生徒は日常のドラマの授業で表情表現やキャラクター作り等を学んでいる。 |
(2) 両校の生徒が、国際共同学習における打ち合わせ、授業の進行や評価会を、 |
(3)本校の生徒が中学生の英語でホーリークロス校の生徒とコミュニケーションの場を |