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6年 国語・社会・道徳・特活「地球は泣いている」(総合的な学習にむけて)
提案・資料作りの道具として、コンピュータを活用し、児童集会へと広げた例
(仮説2の検証)
1 コンピュータの活用方法 (使用ソフトウェア キューブプロジェクター)
(1) 自分たちが調べたい環境問題について、インターネットなどで調べる。
(2) 調べたことをまとめるのにコンピュータを活用し、わかりやすく発表する。
(3) 今までの学習を編集し直し、ノート型パソコンにプロジェクターを接続し、集会で発表する。
2 研究のねらい
環境問題は、教科指導だけでは実践に結びつかない。そのためには、児童一 人一人が自分の問題として考え、ふだんの生活を足もとから見つめ直す必要がある。環境保護は、今私たちがしなくてはいけないことだと実践していく児童主体の学習活動を展開することが、大切であるととらえた。また、コンピュータを集会活動に活用することによって、集会に対する興味関心を高め、児童のコミュニケーション能力を育てることができると考え、研究を進めた。
3 研究の視点
(1) 総合的な学習にむけた実践的な学習の工夫
(2) 学習したことを生かした集会の工夫
4 児童の意識と学習の流れ(全16時間)

5 考察と今後の課題
(1) ノート型パソコンにプロジェクターを接続し、スクリーンに映して発表することにより、効果的なプレゼンテーション活動ができた。
(2) デジタルカメラやビデオなどを利用し、取材したことをコンピュータを使って、カード形式にまとめ発表し合う方法は、短時間で美しく作成するこ
とができ、資料の提示がスムーズにできた。
(3) 集会で発表することにより、考えたことや表現したいことを工夫しながら分かりやすく画面にまとめる能力が育つなど、児童一人一人のコンピ
ュータリテラシーが高まり、効果的に学習できるようになった。
(4) 今後に生かす資料として、保存することができた。
(5) 集会で1年生にもわかるように表現しようとしたことは、身近な問題がよくわかり、自分たちの問題として考えることができた。
(6) 総合的な学習として取り組んだことは、児童は環境問題を足もとから見つめ直す必要性に気づき、実践に結びつきやすかった。
(7) 「クリーン愛媛」全校清掃ボランティア活動につなげていったことにより、児童は、家庭からアルミ缶を持ち寄ったり、毎日のゴミ拾いやゴミの
分別、美化の日の取り組み方にも変容が見られ、環境への意識を高めることができた。
発表カードの一例