一般財団法人上月財団 | 「FISジャンプワールドカップ2020札幌大会」後援

2020年2月4日

一般財団法人[非営利型]上月財団は、「スポーツ団体・競技大会助成事業」の一環として、2020年2月1日（土）から2月2日（日）まで大倉山ジャンプ競技場で開催された「FISジャンプワールドカップ2020札幌大会」を後援しました。

本大会は、1980年より札幌で開催されている国際スキー連盟主催のジャンプ大会で、海外を転戦（年間約35戦以上）する各国トップ選手が、覇権をかけて競い合いました。
この大会に出場する選手は、世界選手権、オリンピック代表選手に直結していることから大変重要な大会となっています。

本財団がこれまでに支援を行ってきた「スポーツ選手支援事業」認定選手の小林陵侑選手が3位に入賞し、表彰台に立ちました。
国内のみならず世界各国メディアが注目する中で競技が行われ、多くの方が観戦に訪れました。

一般財団法人[非営利型]上月財団は、本大会の後援を、2012年度から行っており、今回で8回目となります。
本大会の後援を通じて、スキージャンプ競技の更なる発展につながることを願っています。

出場選手

本大会には、本財団がこれまでに支援してきた選手が出場しました。

氏名	所属	出場種目	過去の主な成績
小林　陵侑	土屋ホームスキー部	ラージヒル（HS 137）

[関連リンク]

一般財団法人[非営利型]上月財団は、コナミグループ株式会社の創業者で代表取締役会長を務める上月景正によって設立され、40年にわたるあゆみを通して、スポーツ・教育・文化の振興と発展、並びにより良い社会の形成等、公益の増進を目的とする事業を展開しています。