一般財団法人上月財団 | 第73回全日本体操競技種目別選手権大会

2019年7月8日

一般財団法人[非営利型]上月財団は、「スポーツ団体・競技大会助成事業」の一環として、2019年6月22日（土）から6月23日（日）まで高崎アリーナで開催された「第73回全日本体操競技種目別選手権大会」を後援しました。

本大会は、種目別日本一を決定する大会で、男子はゆか・あん馬・つり輪を前半種目、跳馬・平行棒・鉄棒を後半種目とし、女子は跳馬・段違い平行棒を前半種目、平均台・ゆかを後半種目として、競技を行います。

10月に開催される第49回世界体操競技選手権大会（ドイツ・シュツットガルト）の日本代表を選考する競技会でもあり、4月の全日本体操個人総合選手権、5月のNHK杯体操に続き、注目度の高い国内大会です。

本大会には、本財団がこれまでに支援してきた選手が出場し、4月と5月の大会に続き今回も安定した演技をみせた神本雄也選手が日本代表に選ばれました。
その他の大会結果につきましては、公式サイトをご確認ください。

一般財団法人[非営利型]上月財団は、本大会の後援を、2009年度から行っており、今回で11回目となります。
本大会の後援を通じて、体操競技の更なる発展につながることを願っています。

大会概要

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一般財団法人[非営利型]上月財団は、コナミグループ株式会社の創業者で代表取締役会長を務める上月景正によって設立され、40年にわたるあゆみを通して、スポーツ・教育・文化の振興と発展、並びにより良い社会の形成等、公益の増進を目的とする事業を展開しています。