トップクリエイターに続こう！
プロデビュー者たちの活躍 ©宮下あきら/サイトウミチ/日本文芸社

Q. 漫画家を志したきっかけ

幼い頃から気がついたら絵とか漫画を描いていて･･･という漫画家志望に多いパターンです。

Q. 本助成を受けていた頃の夢・目標について

プロデビュー及び連載、でした。
当時はアシスタント業で生計を立てていましたが、仕事後さらに自分の漫画も描くのはなかなか大変で、そういう時間を捻出する上でもこちらの助成金は大変助かりました。

Q. 本助成を受けて良かったこと

上京したての時期だったので、生活費が主でしたが、当時は今以上に高価だった液晶タブレットの導入に踏み切れたのはこちらの助成金のお陰だったと思います。
その時買った液晶タブレットは今もスタッフが使っています。長持ちで助かります。

Q. 本事業に関する思い出

選考会の日に選考結果が発表だったのがスピード感あってよかったですね。
新人賞とかは一、二ヶ月結果を待つものだったので･･･。
何か自信をもらって家に帰れました。

Q. 漫画家としてやりがいを感じる時

やりがいとは少し違いますが、一本原稿を描ききった時の達成感が好きで、続けている気がします。

Q. これからの夢・目標や計画

今以上に色々なジャンルに挑戦したいです。
なによりも続けて行くことが一番難しい職業だと思うので、あまり身体を壊さず、コンスタントに作品を描き続けて行ければいいなと思います。

Q. クリエイターを目指している若い方々へ

自分の夢の職業で生計が立てられるかは時の運ですが、後々になって後悔しないように精一杯取り組めればその経験は必ず何かに繋がると思います。
こちらの助成金はそのための時間をくれますので、是非トライして勝ち取ってください。