2015年9月16日(水)、ザ・リッツ・カールトン東京(赤坂)に於いて、2015年度「上月スポーツ選手支援事業」認定式 並びに 「上月スポーツ賞」表彰式が開催されました。

「スポーツ選手支援事業」は、日本を代表し、将来が期待されるスポーツ選手に対して競技能力の向上を図り、スポーツ活動に打ち込める環境を整えるための支援を行うもので、水泳・体操・柔道・スキー・スケート・陸上・バレーボール・卓球・テニス・バドミントン・フェンシング・ゴルフ等の競技から支援対象者が選考されました。

本年度も、将来オリンピック競技大会等で活躍できるような優れた素質を持つジュニア選手と、東日本大震災からの復興を願い被災された選手を含む72名を支援対象者として認定しました。

認定式では、五代友和専務理事(選考委員長)のご挨拶の後、ご来賓の文部科学省 スポーツ・青少年局長 髙橋道和様よりご祝辞をいただき、東尾公彦理事より認定書が授与されました。

続いて、支援対象者を代表し、昨年度の全日本総合バドミントン選手権大会において社会人を相手に最年少勝利を挙げた中学2年生の奈良岡功大選手が誓いの言葉を述べました。

認定された選手の方々には、1年間助成金が交付されます。

専務理事ご挨拶
(専務理事ご挨拶)
ご来賓ご挨拶
(ご来賓ご挨拶)
認定書授与 永井優香選手
(認定書授与 永井優香選手)
誓いの言葉 奈良岡功大選手
(誓いの言葉 奈良岡功大選手)
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