2014年8月25日(月)、ザ・リッツ・カールトン東京(赤坂)に於いて、2014年度「上月スポーツ選手支援事業」認定式 並びに 「上月スポーツ賞」表彰式が開催されました。

13回目を迎える「スポーツ選手支援事業」は、日本を代表し、将来が期待されるスポーツ選手に対して競技能力の向上を図り、スポーツ活動に打ち込める環境を整えるための支援を行うもので、水泳・体操・柔道・スキー・スケート・陸上・バレーボール・卓球・テニス・バドミントン・フェンシング・ゴルフ等の競技から支援対象者が選考されました。

本年度は、将来オリンピック競技大会等で活躍できるような優れた素質のあるジュニア選手の枠を新たに設け、東日本大震災からの復興を願い被災された選手を含む83名を支援対象者として認定しました。

認定式では、五代友和専務理事(選考委員長)のご挨拶、ご来賓の文部科学省 スポーツ・青少年局長 久保公人様よりご祝辞をいただいた後、東尾公彦理事より認定書が授与されました。

その後、支援対象者を代表して、7月にアメリカで開催された第15回世界ジュニア陸上競技選手権大会の男子400mで銀メダルを獲得された 加藤修也選手が誓いの言葉を述べました。

認定された選手の方々には、1年間助成金が交付されます。

専務理事ご挨拶
(専務理事ご挨拶)
ご来賓ご挨拶
(ご来賓ご挨拶)
認定書授与 熨斗谷さくら選手
(認定書授与 熨斗谷さくら選手)
誓いの言葉 加藤修也選手
(誓いの言葉 加藤修也選手)
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