本事業は、史上初、クラシックの名曲「ヴィヴァルディ『四季』」の音楽世界をアニメーションで映像化するものです。
世界の第一線で活躍するクリエイターたちが、それぞれ春・夏・秋・冬を担当して映像を制作し、日本アニメーション界の第一線で活躍している東京藝術大学の山村浩二教授が監修を務める夢のコラボレーションです。
監修の山村先生により選出された4人のクリエイターは、それぞれ全く違う作風を持ち、見る人を4つの別世界に誘います。
このアートアニメーションとクラシックが最高の形で出会う夢のコラボレーションは、世界でも珍しい試みであり、初演は北九州響ホールに於いて、生演奏で上映されます。
概要
- 名称
- 東京藝術大学130周年記念プログラム
ヴィヴァルディ「四季」のアニメーション制作事業 - 内容
- クリエイター
春:アンナ・ブダノヴァ
夏:プリート・パルン&オルガ・パルン
秋:和田淳
冬:テオドル・ウシェフ - 制作
- 2017年4月~11月
- (初演)期日
- 2017年11月19日(日)14:00開演
- 会場
- 北九州響ホール(福岡県北九州市)
- 共催
- 響ホール室内合奏団
東京藝術大学 - 出演者
- 指揮・ヴァイオリン:澤和樹(東京藝術大学 学長)
演奏:認定NPO法人 響ホール室内合奏団
映像制作・監修:山村浩二(東京藝術大学 教授)
プロデューサー:岡本美津子(東京藝術大学 教授)
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