国立大学初の映像専門教育機関として設立された東京藝術大学大学院映像研究科に最初に設置された専攻が映画専攻です。

同専攻は、国際的に流通しうるナラティヴ(物語性)な映像作品を創造するクリエイター及び高度な専門知識と芸術的感性を併せ持つ映画制作技術者の育成を目的として活動しており、その作品のクオリティは高く、世界の映画祭などで入選・受賞しています。

本企画は、同専攻 第7期生の、修了制作作品を収録したDVDを制作するもので、本財団は昨年度に引き続き支援いたします。

概要

内容
東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻 第7期生(2012年度修了生)の修了制作作品収録
発行
2014年3月(予定)
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